2013年4月26日 (金)

非常用発電機

◆法規「非常用発電機に関する問題」
非常用の照明に蓄電池が設備されている施設における非常用発電設備の
始動時間で正しいのは次の内どれか。
1.10秒以内
2.20秒以内
3.30秒以内
4.40秒以内
5.50秒以内
解答
4.
解説
自家発電設備の始動時間は、一般に「常用電源が停電してから、電圧確立まで
の所要時間は、40秒以内であること」とされているが、
非常用の照明装置に蓄電池なしで設置する発電設備の条件として、
「非常事態発生後、10秒以内で予備電源側に確実に切り替えられること」
とされており、給電する負荷の内容ににより、
10秒と40秒のいずれかを選択する必要がある。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年10月23日 (火)

絶縁耐力試験

◆法規「絶縁耐力試験に関する問題」
公称電圧が交流6600(V)の電路に使用する電力ケーブルの
絶縁耐力試験を直流電圧で行う場合、
その試験電圧値(V)はいくらになるか。
解答
20700(V)
解説
公称電圧が6600(V)の最大使用電圧は、
Em=6600×1.15/1.1=6900(V)
最大使用電圧が7000(V)以下であるので、
試験電圧はその1.5倍、
また、直流電圧で絶縁耐力試験を行うので、その2倍となる。
試験電圧Etは、
Et=6900×1.5×2=20700(V)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年9月22日 (土)

接地工事

◆法規「接地工事に関する問題」

次の接地工事の内、異常電圧の抑制、対地電圧の低下、保護装置の確実動作など
を図ることを目的とするのはどれか。

1.電気機械器具の鉄台および金属製外箱の接地工事
2.変圧器の低圧側に施すB種接地工事
3.電路の中性点の接地工事
4.避雷器の接地工事
5.低圧屋内配線の金属管工事の金属管に施す接地工事

解答

3.


解説

電路の中性点を接地すると、地絡故障時などに電路に発生する異常電圧を
抑制し電路の対地電圧の低下も図ることができる。
また、地絡故障時に十分な地絡電流が流れるため、
地絡継電器の確実、迅速な動作が図られる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年8月 6日 (月)

雷害防止

◆法規「雷害防止に関する問題」

次の雷害に関する記述で誤っているのはどれか。

1.雷害防止には、避雷器の設置が有効である
2.避雷器は電路の末端に取り付けるのが原則である
3.雷害は誘導雷による障害が大半を占めている
4.障害は電位差に起因していることが多い
5.雷害は避雷針への落雷など直撃雷によるものもある

解答

2.


解説

避雷器は、電源系統には電源引込口に設置するのが原則である。
避雷針への落雷など直撃雷によるものもあるが、近傍への落雷によって
配電線に生じた雷サージが引込口から建物内に進入する誘導雷による
障害が大半を占めている。
その障害は電位差に起因していることが多く、
接地極の抵抗値の違いや離隔距離により電位差を発生し、
機器の絶縁破壊を起こすためである。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年7月11日 (水)

電線の接続方法

◆法規「電線の接続方法に関する問題」

電技において、電線の引張強さを何%以上減少させないことになっているか。

1.5
2.10
3.15
4.20
5.25

解答

4.


解説

電線を接続する場合は、接続部分において電線の電気抵抗を増加させない
ように接続するほか、絶縁性能の低下及び通常の使用状態で断線のおそれが
ないようにしなければならない。

電線の接続方法において、電線の電気抵抗を増加させないように接続するほか、
つぎのように規定されている。
1.電線の引張強さを20%以上減少させないこと
2.接続部分は接続管その他の器具を使用するか、ろう付けすること
3.絶縁電線相互等を接続る場合は、接続部分の絶縁電線の絶縁物と
同等以上の絶縁効力のあるもので十分に被服すること

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年6月19日 (火)

電気主任技術者

◆法規「電気主任技術者に関する問題」

自家用電気工作物において、一定の要件を満たす需要設備または発電所に
の設置者にたいして、電気主任技術者を選任しないで、外部に委託する
ことができるが、承認を行うのは次の内だれか。

1.経済産業大臣
2.都道府県知事
3.建設大臣
4.経済産業局長
5.市長村長

解答

4.


解説

7000(V)以下で受電する需要設備又は出力1000(KW)未満の
発電所(原子力発電所を除く)の自家用電気工作物の設置者に対しては、
一定の要件に該当し、経済産業局長の承認を得た場合は、
電気主任技術者を選任しないで、個人事業者及び法人に
保安管理業務を委託することができる。


| | コメント (1) | トラックバック (0)

2012年6月 9日 (土)

ビニルコード

◆法規「ビニルコードに関する問題」

次の内、ビニルコードの使用方法で誤っているのはどれか。

1.コンセントから扇風機までの配線に固定しないで使用した
2.玄関呼び出しブザーの配線に使用した
3.パソコン用のテーブルタップに使用した
4.トイレの白熱電球の配線に使用した
5.掃除機の延長用に使用した


解答

4.


解説


ビニルコードは交流300V以下の小型電気機械器具に使用することができるが、
白熱電灯や電熱器などの熱を発生する機械器具には使用してはいけないことに
なっている。

ビニールコードを正しく安全に使用するためには
1. 許容電流値を超えて使用しない。
2. 固定しない、圧迫しない。
3. 必要以上に長いものは使わない、あまった部分を束ねない。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年3月29日 (木)

電気工事士法

◆法規「電気工事士法に関する問題」

次の内、第2種電気工事が従事できる業務はどれか。

1.最大電力100(kw)未満の需要設備の許可電気主任技術者
2.ネオン工事
3.非常用予備発電装置工事
4.自家用電気工作物の電気工事
5.事業用電気工作物の電気工事


解答

1.


解説

ネオン工事と非常用予備発電装置工事については、特殊電気工事資格者
が必要。

第2種電気工事士免状の取得者が従事できる業務
一般用電気工作物の電気工事

免状取得後3年以上の実務経験を得るか又は(財)電気工事技術講習センター
(以下「講習センター」といいます。)が行う講習を受ければ、
通商産業局長に申請して認定電気工事従事者認定証の交付を受けて、
最大電力500キロワット未満の需要設備であって電圧600ボルト以下で
使用する電気工作物(電線路を除く。)の電気工事〔簡易電気工事という。〕
の作業に従事することができる。

最大電力100キロワット未満の需要設備を有する事業場(工場、ビル等)
などにおいて主任技術者を選任する際に、通商産業局長の許可を受ければ、
電気主任技術者の免状がなくても主任技術者となることができる。
(一般にこれを許可主任技術者と称している。)

ただし、この場合の手続きは事業場の代表者が自家用電気工作物の手続きとして
行うもので、免状取得者本人が行うものではない。
したがって、免状取得者本人がこのような事業場に勤務している場合にのみ
手続きの対象となる。

600ボルト以下で使用する設備の電気工事(簡易電気工事)は
、第一種電気工事士の資格がなくても、認定電気工事従事者の資格が
あれば従事することができる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年2月23日 (木)

電気工事業法

◆法規「電気工事業法に関する問題」

電気工事業者が、施工した電気工事ごとに帳簿に記載し、
備えなければならない事項で誤っているのは次の内どれか。

1.注文者の氏名または名所および施工場所
2.電気工事の種類および施工場所
3.施工年月日
4.請負金額
5.配線図


解答

4.


解説

電気工事業者は、その営業所ごとに施工した電気工事ごとに下記の
事項を記載した帳簿を備え、その記載日から5年間保存しなければ
ならない。

1.注文者の氏名または名所および施工場所
2.電気工事の種類および施工場所
3.施工年月日
4.主任電気工事士等および作業者の氏名
5.配線図
6.検査結果

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年1月12日 (木)

電気事業法

◆法規「電気事業法に関する問題」

次に示す電気事業法の目的にかんする記述で誤っているのはどれか。

1.公共の安全を確保する
2.公害の防止を図る
3.電気使用者の利益を保護する
4.省エネルギーを推進する
5.電気事業の健全な発達を図る


解答

4.


解説

電気事業法の目的
(電気利用者の保護と安全確保)
電気事業の運営を適正かつ合理的ならしめることによって、
電気の使用者の利益を保護し、および電気事業の健全な発達を図るとともに、
電気工作物の工事、維持および運用を規制することによって、
公共の安全を確保し、あわせて公害の防止を図ることを目的とする。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

一口メモ | 機械 | 法規 | 理論 | 電力