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2012年12月16日 (日)

送電線に関する問題

◆電力「送電線に関する問題」
送電線に生じる逆フラッシュオーバーを避ける方法として誤っているのはどれか。
1.塔脚接地抵抗を小さくする
2.放射状の埋設地線を設ける
3.鉄塔の電気抵抗値を大きくする
4.平行形の埋設地線を設ける
5.連続形の埋設地線を設ける
解答
3.
解説
雷電流が鉄塔を通じて大地に流れると、
雷電流と接地抵抗の積に比例して鉄塔の電位が上昇し、
逆に送電線路に向かってフラッシュオーバ(閃絡)が生ずることがある。
これを逆フラッシュオーバと呼ぶ。
このため塔脚の接地抵抗は小さいほど効果がある。
低抵抗の得がたいところでは、
接地棒を抵抗率の低い土質層まで打ち込むか、
埋設地線を設置する。
埋設地線は数条の電線を放射条に、または線路方向に平行に
および連続して設ける平行形、
連続形の3種がある。

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