高圧架空電線
◆法規「高圧架空電線に関する問題」
高圧架空電線が建造物と接近状態に施設された場合、
高圧架空電線と建造物造営材との最小離隔距離として、誤っているのはどれか。
1.上部造営材の上方においては、原則として2(m)
2.上部造営材の上方においては、電線がケーブルの場合は1(m)
3.上部造営材の側方または下方においては、原則とて1.2(m)
4.上部造営材の側方または下方において、電線に人が容易に触れる恐れが
ないように施設する場合は、1(m)
5.その他の造営材においては、原則として1.2(m)
解答
4.
解説
「低高圧架空電線と建造物との接近」により、
上部造営材の側方または下方においては1.2(m)、
電線に人が容易に触れるおそれがないように施設する場合は0.8(m)
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