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2011年8月26日 (金)

接地工事の目的

◆法規「接地工事の目的に関する問題」

つぎの接地工事の目的に関する記述で誤っているのはどれか。

1.人体への感電の危険を防止する
2.漏電による火災の危険を防止する
3.電路の異常電圧低下を防止する
4.保護装置の動作を確実にする
5.避雷器などの雷害防止装置の保護効果を確実にする


解答

3.


解説

電路の異常電圧上昇を防止する

電力系統の接地としては、電路の中性点に施す接地とB種接地工事があり、
前者は電路の対地電圧の低下と機器の絶縁レベル低下、異常電圧の抑制と
保護装置の確実な動作などの効果をもたらす。
後者は高圧電路と低圧電路とが混触した場合、低圧側に侵入する高電圧に
より人体および低圧機器の絶縁を守る効果がある。
機器の接地は、機器の絶縁劣化に伴う漏電または電路からの誘導による
電位上昇から人体への感電を防止し、漏電火災を防ぐ効果がある。
避雷器の接地は、雷電流を安全に大地に逃がし、雷害から電路や
機器を保護する効果がある。

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