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2011年8月15日 (月)

バンキング方式

◆電力「バンキング方式に関する問題」

次に示すバンキング方式に関する記述のの中で、誤っているのはどれか。

1.線状バンキングと枝状バンキングとに分けることができる
2.電圧降下および電力損失が低減される
3.低圧負荷増加に対する柔軟性が増加する
4.供給信頼度が向上する
5.保護装置の協調が適当でないと、「カスケーディング現象」が発生する
恐れがある


解答

1.


解説
バンキング方式は、
同一の特高あるいは高圧配電線から、異なる箇所に設置した2個以上の
変圧器を、低圧線により並列に接続する方式で、低圧線の形態により、
線状バンキングと環状バンキングとに分けることができる。

配電用変圧器の利用率が均等化されるので、
電圧降下、および電力損失の低減
変圧器設備容量の低減
低圧負荷増加に対する柔軟性の増加
供給信頼度向上
などの効果がある。

保護装置の協調が適当でないと、
故障発生後、故障区間両端の保護装置によって区間除去されずに、
引き続いて、その区間外の保護装置も動作して広範囲の停電を引き起こす
「カスケーディング現象」が発生する恐れがある。

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