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2011年2月 3日 (木)

ペルチェ素子

◆機械「ペルチェ素子に関する問題」

次のペルチェ素子に関する記述で誤っているのはどれか。

1.精密温度制御が可能(±0.1℃程度まで)。
2.コンプレッサーを使用したののより大型である。
3.静音設計や振動のほとんど無い設計が可能である。
4.簡単な方法に冷却と加熱を切り替えられる。
5.温度応答性が良い。

解答

2.

解説

1.精密温度制御が可能(±0.1℃程度まで)。
2.冷却機構が半導体の電子移動によるものなので
コンプレッサーを使用せず、小型・軽量である。
3.静音設計や振動のほとんど無い設計が可能である。
4.電流の方向を変えてやるという簡単な方法により、
冷却と加熱を切り替えられる。
5.温度応答性が良い。
6.フロンに代表されるガスや液体などの冷媒を使わずに冷却可能である。

P型半導体とN型半導体を用いると、P型の熱電能はプラス、
N型熱電能はマイナスの符号を持ち、その相対熱電能は非常に大きいので、
大きな熱電効果が得られます。P、N型半導体を利用して
図のようにΠ型に配列し、冷却または吸熱の能力をもつ
サーモモジュール(ペルチェ素子)になります。
またサーモモジュール(ペルチェ素子)は電流を流して
温度差を起こさせるペルチェ効果を活用しているため、
一般的にペルチェ素子とも呼ばれます。

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