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2011年1月11日 (火)

原子力発電所

◆電力「原子力発電所に関する問題」

次は、現在軽水形原子力発電所に用いられているタービンの特徴を、
汽力発電所用と比較して述べたものである。
誤っているものを選びなさい。

1.汽力発電所のタービン入口における蒸気条件に比較して、蒸気の単位重量
当たりのエネルギーが小さいため、タービン、復水器などが小形になる。
2.汽力発電所では過熱蒸気を用いるが、原子力発電所では飽和蒸気を用いる。
3.沸騰水形では、原子炉で発生した蒸気をそのままタービンへ導くため、
放射能を帯びた蒸気がタービンに送られる。
4.蒸気の湿り度が高いので、これによるタービンのブレードの腐食や、
熱効率の低下を防ぐため、湿分分離器や再熱器などを設ける。
5.蒸気の湿分によるタービンの動翼の腐食を防ぐため、
回転数を汽力の3000~3600(rpm)に対し
1500~1800とする。

解答


解説
単位重量当たりの蒸気のエネルギーが小さいため、蒸気の消費量は汽力の
1.6~1.8倍程度となり、タービン腹水器などが大形になる。


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