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2010年10月 6日 (水)

電気計測

◆問理論「電気計測に関する問題」

整流形計器について、つぎの文の内、誤っているのはどれか。

1.交流電流を整流し、可動コイル形計器で指示させる。
2.計器の指示は、原理上実効値を示す。
3.計器の目盛り定めは、正弦波交流で行い、実効値で目盛る。
4.正弦波形と異なる波形の交流電流を測定すると、波形誤差を生ずる。
5.感度は交流計器中では最も良い。


解答


解説

整流形計器は、交流電圧や電流をダイオードによって整流して
直流に変換し、これを可動コイル形計器で指示させる。
可動コイル形計器は整流電流の平均値を示すので、
正弦波形の波形率(実効値/平均値=1.11)を用いて、
平均値指示の目盛値を1.11倍して実効値目盛としてある。
このため、波形が正弦波からひずむと、波形誤差が生ずる。

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