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2009年8月30日 (日)

クーロンの法則

◆理論「クーロンの法則に関する問題」

空気中に磁極の強さmが3×10^-4(Wb)及び5×10^-4である
二つの磁極が、10(cm)の距離を離して置かれている。
両磁極間に働く力Fを求めなさい。

解答

0.95(N)


解説

両磁極間に働く力Fは、

F=6.33×10^4×(m1m2/μsr^2)  (空気中のμs=1)

=6.33×10^4×(3×10^-4×5×10^-4)/(10×10^-2)^2
=0.95(N)

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2009年8月29日 (土)

特別高圧架空電線路

◆法規「特別高圧架空電線路に関する問題」

市街地その他、人家の密集する地域に施設する使用電圧が22kvの
特別高圧架空電線路の電線に特別高圧絶縁電線を使用する場合、
電線の地表上の高さは、何メートル以上としなければならないか。
正しい値を次の内から選びなさい。

1.5m
2.6m
3.7m
4.8m
5.10m


解答

4.8m

解説

電圧の地表上の高さは、表の左欄に掲げる特別高圧架空電線路の使用電圧の
区分に応じ、それぞれ同表の右欄に掲げる値以上であること。
ただし、発電所又は変電所若しくはこれに準ずる場所の構内と構外とを
結ぶ1径間の架空電線路にあっては、この限りでない。

・使用電圧の区分-35000V以下
地表上の高さ-10m(電線に特別高圧絶縁電線を使用する場合は8m)

・使用電圧の区分-35000Vを超えるもの
地表上の高さ-10mに35000Vを超える10000V又はその端数
ごとに12cmを加えた値

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2009年8月28日 (金)

電力用変圧器

◆機械「電力用変圧器に関する問題」

次の電力用変圧器に関する記述で誤っているのはどれか。

1.電力用変圧器の全損失は無負荷損と負荷損からなる

2.無負荷損の主体は、鉄損であり、負荷の大きさに関係なく一定である

3.負荷損は銅損と漂遊負荷損の和であり、負荷電流の二乗に比例して増減する

4.変圧器に付属する冷却装置などの補機類の損失も全損失に含める

5.変圧器の効率は負荷損が無負荷損と等しくなる負荷点において最大となる

解答

4.「補機類の損失は含めない」が正解


解説

無負荷損は鉄心に発生する鉄損(渦電流損+ヒステリシス損)の他、
励磁電流により巻線中に発生する損失、絶縁物中に発生する誘電体損がある。
負荷損は負荷電流により巻線中に発せする抵抗損(銅損)及び漂遊負荷損がある。
補機損は冷却機等に使用するファン、ポンプモーターの電力があるが、
効率を計算する場合の全損失は無負荷損と負荷損の和とし、補機損は含めない。

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2009年8月27日 (木)

汽力発電所

◆電力「汽力発電所に関する問題」


汽力発電所において煙道に設けられる装置として、正しいものを組合わせた
のは次の内どれか。

1.再熱器と節炭器
2.再熱器と過熱器
3.空気予熱器と過熱器
4.空気予熱器と再熱器
5.節炭器と空気予熱器

解答

5.節炭器と空気予熱器


解説

1.再熱器
一度使用した蒸気をさらにボイラに戻し、再熱器でもう一度過熱して 低圧の
タービンに送る

2.節炭器
煙突から排出される燃焼ガスの保有する熱を利用して給水を加熱する

3.過熱器
燃料の熱エネルギーをボイラーで水を蒸気に 変え、それを加熱器で過熱蒸気にし、
タービンに送り回転力を得る

4.空気予熱器
煙道ガスの余熱を利用して燃焼用空気を加熱する装置

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2009年8月26日 (水)

コンデンサ

◆理論「コンデンサに関する問題」

コンデンサに使用する誘電体の比誘電率がα倍となり、また、耐電圧がβ倍に
なったとすると、蓄積できる電気エネルギーは何倍となるか、
正しいものを次の内から選びなさい。

1、 α/β
2、 β/α
3、 αβ
4、 α^2・β
5、 α・β^2


解答

5、 α・β^2

解説

コンデンサに蓄電することのできる電気エネルギー(W)は、
コンデンサ容量をC(F)、極板間の電圧をV(V)とすると、
W=1/2・CV^2
で表される。

平行板電極間の静電容量は、
C=(ε0εsA)/l
C:静電容量(F)
ε0:真空の誘電率(F/m)
εs:誘電体の比誘電率
A:極板の面積(m^2)
l:極板の間隔(m)

で表されるので、
静電容量は比誘電率に比例し、電気エネルギーWは静電容量に比例する。
電気エネルギーWは極板間の電圧Vの二乗に比例する。

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2009年8月25日 (火)

高圧架空電線

◆法規「高圧架空電線に関する問題」

高圧架空電線に高圧絶縁電線を使用し、人が容易に触れる恐れが無いように
施設する場合の建造物の側方との離隔距離で次の内正しいのはどれか。

1.0.8m以上
2.0.6m以上
3.1.2m以上
4.2m以上
5.3m以上

解答

1.0.8m以上

解説

高圧架空電線が、他の工作物と接近状態または上方交差して施設される場合には、
高圧保安工事により施設しなければならない。
ただし、工作物が建造物、道路、横断歩道橋、鉄道、軌道、索道、架空弱電流
電線路、アンテナ、交流電車線など、低圧または高圧の電車線、低圧架空電線、
他の高圧架空電線及び特別高圧架空電線以外のものである場合は、
高圧架空電線路の電線の切断、支持物の倒壊などの際に、高圧架空電線が
当該工作物と接触することにより人に危険を及ぼすおそれがある時に限り、
高圧保安工事を適用すれば良い

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2009年8月24日 (月)

同期電動機

◆機械「同期電動機に関する問題」

次の同期電動機に関する記述で誤っているのはどれか。

1.回転磁界と同じ速さで回転する
2.力率が調整できる
3.効率がよい
4.ランニングコストが安く、長時間運転負荷に有利
5.保守が簡単

解答

5.保守が簡単


解説

1.同期速度で回転し負荷の大きさによる速度変化は無い
2.界磁巻線への直流励磁の大きさを変えて力率を調整することができる
3.効率が良い
4.定速駆動の場合、誘導電動機よりイニシャルコストは高いが、
力率、効率が良いのでランニングコストが安く、長時間運転負荷には有利
5.励磁用スリップリングとブラシを持ち保守がやや面倒

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2009年8月22日 (土)

水力発電所

◆電力「水力発電所に関する問題」

水力発電所において、1年を通じ355日以上発生できる出力を示すのは、
次の内どれか。

1.常時出力
2.常時ピーク出力
3.最大出力
4.特殊出力
5.補給出力

解答

1.常時出力

解説

1.常時出力
1年を通じ355日以上発生できる出力である。通常渇水量から灌漑その他
のために放流せねばならい量を差し引いた水量で発生できる電力

2.常時ピーク出力
1年を通じ355日以上毎日ピーク負荷時に、一定時間を限り発生できる出力

3.最大出力
発生できる最大の出力

4.特殊出力
毎日の時間的調整を行わないで発生できる出力で、常時出力を超える出力

5.補給出力
渇水期に貯水池を用いて常時発生できる出力で、常時出力をこえる出力

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2009年8月21日 (金)

ビオ・サバールの法則

◆理論「ビオ・サバールの法則に関する問題」

平均半径15cm、巻数100回の円形コイルにある電流を流したとき、
コイルの中心で500A/mの磁界が発生した。
このときの電流を求めなさい。

解答

1.5(A)

解説

H=NI/2r  より、

I=2rH/N=(2×0.15×500)/100=1.5(A)

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2009年8月20日 (木)

電気工作物

◆法規「電気工作物に関する問題」

つぎに上げるものの内、電気工作物として誤っているのはどれか。

1.原子力発電所
2.発電用ダム
3.燃料電池自動車
4.発電用ボイラー
5.揚水発電用貯水池


解答

3.燃料電池自動車

解説

電気工作物とは、発電、変電、送電若しくは配電又は電気の使用のために
設置する機械、器具、ダム、水路、貯水池、電線路その他の工作物
(船舶、車両又は、航空機に設置されるものその他の政令で定めるものを
除く。)をいう。
したがって、電気工作物とは、発電から需要設備の末端に至るまでの電気機器、
及び発電用のダム、水路、貯水池及びボイラー・タービンなどの工作物
ということになる。

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2009年8月19日 (水)

誘導電動機

◆機械「誘導電動機に関する問題」

二次誘導起電力と二次周波数の問題

定格周波数50Hz、12極の三相誘導電動機が475rpmで運転している。
停止時の二次誘導起電力を200vとするとき、運転時の二次誘導起電力と
二次周波数をもとめよ。


解答

二次誘導起電力  10(v)
二次周波数    2.5(Hz)


解説

同期速度をNs(rpm)、すべりをsとすると、
Ns=120×50/12=500
s=(500-475)/500=0.05

したがって、二次誘導起電力E2s(v)、二次周波数f2(Hz)は、
E2s=sE2=0.05×200=10(v)

f2=sf1=0.05×50=2.5(Hz)

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2009年8月18日 (火)

合成インピーダンス

◆電力「合成インピーダンスに関する問題」

ある配電系統において、変圧器の電源側のインピーダンス(10MVA基準)は、
0.57(%)である。
変圧器は、66KV/6.6KV 500KVA ×3 %zは
6.5(%)である。
線路のインピーダンス(10MVA基準)は抵抗が7(%/km)、
リアクタンスは7.85(%/km)で恒長は2.5(km)である。
この系統の10MVAに換算した合成インピーダンスをもとめよ。


解答

z=17.5+j63.47

|z|=65.84

解説

線路インピーダンスXlは、
Xl=(7+j7.85)×2.5
=17.5+j19.6

変圧器の10MVAに換算したインピーダンスXtは、
Xt=j6.5× 10000/1500=j43.3

10MVAに換算した合成インピーダンスは、
z=17.5+j(0.57+43.3+19.6)
=17.5+j63.47

|z|=√(17.5^2+63.47^2)
=65.84

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2009年8月17日 (月)

電波の種類

◆理論「電波の種類に関する問題」

つぎのA群に示す周波数帯の電波の種類に対応する記号をB群より選びなさい。

A群
1.300~3000kHz
2.30~300MHz
3.300~3GHz
4.3~30GHz
5.30~300GHz

B群
a.UHF
b.EHF
c.MF
d.SHF
e.VHF

解答

1.300~3000kHz - c.MF
2.30~300MHz   - e.VHF
3.300~3GHz    - a.UHF
4.3~30GHz     - d.SHF
5.30~300GHz   - b.EHF


解説

1.300~3000kHz - MF   ヘクトメートル波
2.30~300MHz   - VHF  メートル波
3.300~3GHz    - UHF  デシメートル波
4.3~30GHz     - SHF  センチメートル波
5.30~300GHz   - EHF  ミリメートル波

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2009年8月16日 (日)

電気関係報告規則

◆法規「電気関係報告規則に関する問題」

次の事故に関する用語について、A群に対応するものをB群から選びなさい。

A群
1.主要電気工作物がその損傷又は破壊により機能を著しく低下し、又は、
喪失すること

2.電気工作物の故障、損傷、破壊等により電気の使用者に対し、電気の供給が
停止し、又は電気の使用を緊急に制限すること

3.供給支障事故の直前と直後との供給電力の差

4.供給支障事故が発生したときから電気の供給の停止又は使用の制限が
終了したときまでの時間をいう

5.発電所の電気工作物の故障、損傷、破壊等により当該発電所の発電機が
運転を停止すること


B群
a.供給支障電力
b.発電支障事故
c.供給支障時間
d.供給支障事故
e.主要電気工作物の損壊事故

解答

1.-e.主要電気工作物の損壊事故
2.-d.供給支障事故
3.-a.供給支障電力
4.-c.供給支障時間
5.-b.発電支障事故

解説
自家用電気工作物の故障、損傷、破壊等によって、一般電気事業者または、
特定電気事業者に供給支障事故を発生させる事故を自家用電気工作物
からの波及事故という。
この波及事故の大部分は主遮断装置の電源側で発生しており、
事故の発生を機器別で見ると引込ケーブルが圧倒的に多い。
この波及事故を防止するために、自家用電気工作物と電気事業用電気工作物
との接続点に地絡保護装置付き高圧負荷開閉器を取り付けることが
普及している。

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2009年8月14日 (金)

同期発電機

◆機械「同期発電機に関する問題」

2極、50Hzの三相同期発電機の電機子巻線が、単層巻、毎極毎相の
みぞ数14、毎みぞの導体数1、毎極の基本波有効磁束が2.3Wbである
ときの誘導起電力を求めなさい。
ただし、分布巻係数0.955、短節巻係数1とし、結線は星形とする。

解答

誘導起電力(端子)11800V

解説

1相の起電力E0は、
E0=4.44fwΦKdKp (v)

全導体数は、
14×3×2×1=84

1相の直列コイル巻数wは、
w=84/(3×2)=14
ゆえに
E0=4.44×50×14×2.3×0.955×1=6830(v)

星形結線であるから、端子電圧(線間)Viは、
Vi=√3E0=1.732×6830=11800(V)

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2009年8月13日 (木)

熱力学

◆電力「熱力学に関する問題」

次の文中の空白に入れるべき最も適切な答えを解答群より選びなさい。

1気圧において1kgの水を加熱し、次第に温度を上昇させると、100度C
に達するまでは温度上昇1度Cについて約「 1 」kcalの熱量を必要と
するが、温度100度Cにおいて「 2 」蒸気となり、その蒸発熱は
約「 3 」kcalである。
さらに温度を上げると、温度1度Cについて約「 4 」kcalの
熱量を持つ「 5 」となる。

解答群 

ア 1000
イ 100
ウ 10
エ 1
オ 0.467
カ 0.647
キ 飽和
ク 過熱
ケ 乾き
コ 湿り
サ 226
シ 374
ス 540
セ 860

解答

「1」-エ
「2」-キ 
「3」-ス
「4」-オ
「5」-ク

解説

一定圧力のもとで1kgの飽和水を全部蒸発させるのに要する熱量を
蒸発熱というが、蒸発の大きさは蒸発の際の圧力と一定の関係がある。
標準気圧760mmHgのもとで100度Cの飽和水1kgを100度Cの
乾き飽和蒸気にするのに要する熱量、すなわち蒸発熱は、
約540kcal/kgである。

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2009年8月12日 (水)

ディスク(コンピュータ)

◆理論「ディスク(コンピュータ)に関する問題」

次のディスク(コンピュータ)に関する用語について、A群に対応するものを
B群から選びなさい。
A群
1.HD
2.FD
3.CD-ROM
4.DVD
5.MO

B群
a.合成樹脂の円盤に磁性体を塗布し、プラスチックケースに収めたもの
b.数ギガバイトから数十ギガバイトの容量を持つ光ディスク
c.レーザー光と磁場を利用した書換え可能型の補助記憶装置
d.普通の音楽データも同時に収録可能な、パソコンのデータの読込み媒体
e.ディスクを高速回転させ、磁気ヘッドがデータの書込みや読込みを行う

解答

1.HD     -  e.
2.FD     -  a.
3.CD-ROM -  d.
4.DVD    -  b.
5.MO     -  c.

解説
1.HD ハードディスク
(hard disk)
2.FD フロッピィディスク
(floppy disk)
3.CD-ROM シーディーロム
(compact disk read only memory)
4.DVD ディー・ブイ・ディー
(digital versatile disk)
5.MO エムオー
(magnetic optical disk)

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2009年8月11日 (火)

受配電設備

◆法規「受配電設備に関する問題」

次の受配電設備における主な省エネルギー対策の内誤っているのはどれか。

1.受変電設備は受電点の中心近くに設置する
2.デマンド監視制御装置を設けて、使用電力が契約電力を超過しないように
対策すると共に、送配電設備の過負荷による損失を防止する
3.進相用コンデンサの取り付けにより力率を改善し、電力損失の低減や
電圧降下の改善を図る
4.配電方式は、負荷の種類や容量などに応じて適切なものを選定する
5.配電系統は部門別に整理し、系統ごとに管理用計器を取り付けることなど
により、電圧降下や電圧変動率を監視すると共に、各相間のアンバランスが
認められた場合はこれを是正する

解答

1.


解説
1.受変電設備は負荷の中心近くに設置する
が正解

受配電設備の主な省エネルギー対策は、設置位置、デマンド監視制御装置の設置、
力率改善、配電方式の適正化、管理用計器の適正使用などである。

受変電設備の位置選定にあたっては、次の条件を考慮することが必要である。
負荷重心に近く、低圧電線工事に都合のよい場所であること
 負荷が分散している場合は、変圧器バンクを適当な場所に分割配置する。
電線の引き込み、構内の配電線の引き出しに便利であること
 構内配電線が長くならないことが大切である。配電線が長くなる時は電力損失、
電圧降下、建設費などを総合的に検討する。
将来の増設、拡張の余地を考慮する
 将来の増設時に手戻りなく、設備増設またはバンクの増大を可能にする。
温度・湿度が高いところを避ける
爆発物、可燃性物質貯蔵所などの付近を避ける
塩害や腐食性ガス、塵埃などの多いところを避ける
地盤が強固で、機器の搬入、搬出に便利なところ

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2009年8月10日 (月)

空気調和

◆機械「空気調和に関する問題」

次の空気調和システムの自動制御に関する記述に適合する答えを
解答群の中より選びなさい。

人間を対象とする快感空調においては室内温湿度設定条件の幅は比較的広い。
制御温度を一定とする「 1 」を採用すると、省エネルギー化はもとより
保健衛生的にも空調の目的に反する結果となることがあるので、
「 2 」温度の変動に合せて室内温度の設定点を変動させる「 3 」
制御や、「 4 」方式においてダンパ開度や室温の状況に応じて
行う給気温度「 5 」制御など、設定温度の最適化が省エネルギーに
大きな役割を演じる。

解答群
a.設定温湿度
b.追従制御
c.変風量
d.変水量
e.定値制御
f.外気
g.湿度
h.日射補償
i.冷水温度
j.定風量
k.定水量
l.外気補償
m.微分
n.積分
o.リセット


解答

1-e.定値制御
2-f.外気
3-l.外気補償
4-c.変風量
5-o.リセット


解説

快感空調においては、制御遅れなどによる無駄時間が大きいとき、
室温の状況に応じて給気温度リセット制御を行い精度を良くしている。
また、外気温度に応じて設定値を変更し、快感度を向上させる外気補償制御も
加えられ、設定温度の最適化により省エネルギーが図られている。

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2009年8月 9日 (日)

ポンプの可変速運転

◆電力「ポンプの可変速運転に関する問題」

次の文中の空白に入れるべき最も適切な答えを解答群より選びなさい。

次式で与えられるnsは、ポンプの「 1 」と呼ばれ、ポンプの大きさや
回転速度にかかわらず、相似形の羽根車では同一の値となるように決められて
いる。
nsが「 2 」場合は、一般に流量が少なく高揚程のポンプを意味する。

ns=Q^(1/2)/{H^(3/4)}×n

ここで、nは定格回転速度(min^-1)、Q及びHはそれぞれ「 3 」の点
における吐出量(m^3/min)及び全揚程(m)である。

ポンプの回転速度を変化させると、各回転速度における性能特性曲線の間には、
互いに対応する点に関して次の関係が成立する。

Q(比例)n、  H(比例)n^2、  P(比例)n^2、  効率は同一

したがって、回転速度をnn/2とした場合のQとHの関係は、
Q=50%でH=「 4 」(%)、Q=0%でH=「 5 」(%)
の曲線となる。


解答群 

ア 比速度
イ 規格化速度
ウ 羽根車定数
エ 最高効率
オ 最高速度
カ 最大流量
キ 小さい
ク 同一である
ケ 大きい
コ 5
サ 8.1
シ 12.5
ス 16.3
セ 25
ソ 32.5
タ 50


解答

「1」-ア 比速度
「2」-キ 小さい
「3」-エ 最高効率
「4」-セ 25
「5」-ソ 32.5

解説
比速度はポンプの性能や羽根車形状の分類の目安となる。
比速度は次式で表され、
ns=Q^(1/2)/{H^(3/4)}×n

nは定格回転速度(min^-1)
Qは吐出量(m^3/min)
Hは全揚程(m)
通常、n、Q、Hは最高効率点の性能である。

羽根車の形状が互いに相似な場合は、ポンプの回転速度や大きさにかかわらず
比速度は同じになる。
比速度の範囲はおよそ100~2000で、nsが大きいと、揚程が低く
吐出量が多い軸流ポンプとなり、
nsが小さいと、揚程が高く吐出量が少ない遠心ポンプとなる。

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2009年8月 8日 (土)

LAN

◆理論「LANに関する問題」

次のLANに関する用語について、A群に対応するものをB群から選びなさい。
A群
1.イーサネット
2.TSS
3.バッチ処理
4.トポロジー
5.DIX仕様

B群
a.プログラム一括処理方式
b.ネットワーク敷設構造
c.エーテル
d.時分割システ
e.デル、インテル、ゼロックス

解答

1.イーサネット  -  c.エーテル
2.TSS     -  d.時分割システム
3.バッチ処理   -  a.プログラム一括処理方式
4.トポロジー   -  b.ネットワーク敷設構造
5.DIX仕様   -  e.デル、インテル、ゼロックス


解説
1.ゼロックス社のパロアルト研究所では新しいネットワークにエーテル
(Ether)という宇宙に存在する電磁波や光を伝播すると考えられて
いた物質の名前をつけた。
2.Time Sharing System
3.コンピュータの遊び時間を少なくするための方式
4.もともと形態という意味。ネットワークの物理的な接続形態
5.3社で共同開発され、業界規格となった

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2009年8月 7日 (金)

電気管理

◆法規「電気管理に関する問題」

文中の空白に適合する答えを解答群の中より選びなさい。

現在、人類が使用しているエネルギー資源の種類には、
数千万年から数億年を経て形成され、主に燃料として燃焼させることにより
使い終えていく化石エネルギー資源と、太陽光や風力などの「 1 」エネルギー、
植物や動物を利用するバイオマスエネルギー及び原子力エネルギーからなる
非化石エネルギー資源がある。
化石エネルギーには、石油、石炭、天然ガスなどがあり、これらの可採年数は
次のようにいわれている。
石油は、1999年末における全世界の確認可採埋蔵量が約1兆バーレルで
あり、1999年の年間生産量から計算すると、可採年数は約「 2 」である。

石炭は、1999年末における全世界の確認可採埋蔵量が約1兆トンであり、
1999年の年間生産量から計算すると、可採年数は約「 3 」である。

天然ガスは、1999年末における全世界の確認可採埋蔵量が約146兆
立方メートルであり、1999年の年間生産量から計算すると、
可採年数は約「 4 」である。

また、非化石エネルギー資源のうち、原子力エネルギーとして利用される
ウランは、1999年末における全世界の確認可採埋蔵量が約395万トンで
あり、1999年の年間生産量から計算すると、可採年数は約「 5 」である。


解答群

a、枯渇性 
b、二次
c、自然
d、核
e、30年
f、40年
g、60年
h、65年
i、230年

解答

1-c、自然

2-f、40年

3-i、230年

4-g、60年

5-h、65年


解説
エネルギー資源の埋蔵量

採鉱開発実績をもとに統計的手法を用いてエネルギー資源の埋蔵量を
推定している。石油の確認可採埋蔵量は、約1兆195億バーレルであり、
これを現在の年間生産量で割った可採年数は43.0年である。石油の賦存地域は、
政情不安定な中東地域に集中している。石炭の採掘可能な可採埋蔵量は、
約10,316億トンとされている。石炭埋蔵量の多い国は米国、旧ソ連、
インド等で、石炭は世界各地に分布している。天然ガス確認埋蔵量は
約144兆立方メートルといわれ、旧ソ連が約38.9%、中近東が33.9%、
南北アメリカで10.2%を占めている。天然ウランについては約451万トン
といわれ、少なくとも今後十数年間は世界のウラン価格は安定的な状態に
あると推定されている。

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2009年8月 6日 (木)

直流直巻電動機

◆機械「直流直巻電動機に関する問題」

直流直巻電動機の電源極性を逆にするとどうなるか。


1.回転方向は変わらない
2.逆転する
3.回転しない
4.速度が過大になる
5.発電機となる


解答

1.回転方向は変わらない


解説

直巻電動機では、無負荷にすると速度が
過大になり極めて危険であるから、つねに負荷をもっ
ている電車等が適している。始動の際にも負荷をかけ
ておくことが肝要で、無負荷で始動すると直ちに過大
な速度に達する。

回転方向を転換させる方法として、
1.電機子の電流方向を変える 
2.主界磁の電流方向を変える 
の2つの方法がある。

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2009年8月 4日 (火)

工場配電

◆電力「工場配電に関する問題」

式中の空白に入れるべき最も適切な数式を解答群より選びなさい。

三相3線式配電線において、電源側電圧(線間電圧)をVs(v)、
受電端電圧(線間電圧)をVr(v)、線路の1線当たりの抵抗をR(Ω)、
リアクタンスをX(Ω)、負荷電流をI(A)、負荷力率をcosθとすると、
この配電線の線間電圧降下Vd(=Vs-Vr)は次の簡略式で表される。

遅れ力率の場合
Vd=√3I(「1」) (v)

進み力率の場合
Vd=√3I(「2」) (v)

また遅れ力率の場合、Vdが最大となる力率角θは、
θ=tan^-1(「3」)  となる。

解答群
a、Rcosθ+Xsinθ
b、Xcosθ+Rsinθ
c、√(R^2+X^2)
d、Rcosθ-Xcosθ
e、Xsinθ-Rcosθ
f、R/√(R^2+X^2)
g、R/X
h、X/R


解答

「1」-a
「2」-d
「3」-h


解説
一般に,遅れ力率の負荷が多いので,負荷の増加に伴い系統の電圧は低下します。
地中ケーブル系統の場合はケーブルの対地静電容量が大きく進みの無効電力を
消費(遅れ無効電力を発生)するので軽負荷時は進み電流となり,
系統電圧は上昇します。

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2009年8月 2日 (日)

オームの法則

◆理論「オームの法則に関する問題」

R1とR2の2個の抵抗がある。
いま、双方に同じ大きさの電圧を加えたところR1にはR2の5倍の電流が
流れたという。
R1はR2の何倍の抵抗値をもっていると考えられるか。

解答

1/5 倍


解説
電流の大きさは、抵抗に反比例するから、
R1はR2の(1/5)倍の抵抗値をもっている。

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2009年8月 1日 (土)

エネルギー使用の合理化

◆法規「エネルギー使用の合理化に関する問題」

エネルギー使用の合理化に関する法律において、工場におけるエネルギー使用の
合理化の適切かつ有効な実施を図るために掲げられた事項について、
文中の空白に適合する答えを記入しなさい。


1.燃料の燃焼の合理化
2.加熱及び冷却並びに「 1 」の合理化
3.放射、伝導等による熱の損失の防止
4.「 2 」の回収利用
5.熱の「 3 」等への変換の合理化
6.「 4 」等による電気の損失の防止
7.電気の動力、「 5 」等への変換の合理化


解答

1-伝熱
2-廃熱
3-動力
4-抵抗
5-熱


解説

エネルギー使用の合理化に関する法律では、
経済産業大臣は、工場におけるエネルギーの使用の合理化の適切かつ有効な
実施を図るため、次に掲げる事項並びにエネルギーの使用の合理化の
目標及び当該目標を達成するために計画的に取り組むべき措置に関し、
工場においてエネルギーを使用して事業を行う者の判断の基準となるべき
事項を定め、これを公表するものとする。

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