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2009年4月30日 (木)

三相短絡電流

◆電力「三相短絡電流に関する問題」

3Φ66KV/6.6KV 10MVAの変圧器がある。
この変圧器の%Zが10%のとき三相短絡電流を求めなさい。

解答

875(A)

解説

三相短絡容量Ps
Ps=100P/%Z=100(10×10^6/10)=100MVA

三相短絡電流Is
Is=Ps/(√3V)=(100×10^6)/(√3×66000)
=875(A)

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2009年4月28日 (火)

交流の値

◆理論「交流の値に関する問題」

ある回路の電圧の瞬時値が下図のような時間的変化を繰り返している。
この電圧の平均値、ならびに実効値を求めなさい。

図v131fig1

V131fig1

解答

平均値 11(V)
実効値 12(V)

解説

平均値をVa(V)、実効値をVe(V)とすると、
平均値は各時刻ごとの瞬時値を1周期について平均したものであり、
1周期は5tであるから、
Va=(15×3t+5×2t)/5t=11(V)

実効値は瞬時値の2乗の平均の平方根であるから、
Ve=√{(15^2×3t+5^2×2t)/5t}
=√145=12(V)

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2009年4月27日 (月)

漏れ電流

◆法規「漏れ電流に関する問題」

200/100V最大供給電流100Aの単相3線式配電線において、
3線を一括して電線と大地の間に200Vを印加して絶縁試験を行う場合、
この際に流れる漏れ電流の許容地を求めよ。

解答

150mA

解説

低圧電線路の電線と大地の絶縁抵抗は、使用電圧に対する漏れ電流が
最大供給電流の1/2000を超えてはならないと規定されている。
したがって、漏れ電流の許容地は、電線1線当たり、
100/2000=50(mA)
であるため、3線一括して試験を行う場合は、この3倍となり
150mA以下でなければならない。

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2009年4月26日 (日)

ブラシ材料

◆機械「ブラシ材料に関する問題」

次の文中の空白に適当な答えを記入しなさい。

金属黒鉛質ブラシは、(1)「   」、砲金、黄銅などの微粉と
(2)「   」微粉を配合して作ったものであるから、
(3)「   」抵抗および(4)「   」抵抗が少ない。
電流密度が高く、摩擦係数が小さいので、
ブラシの(5)「   」が少ないのが特徴である。

解答

(1)銅
(2)黒鉛
(3)固有
(4)接触
(5)発熱

解説

金属黒鉛ブラシは、摩擦抵抗が10~35A/cm^2
接触抵抗による電圧降下が0.02~0.4Vである。
ともに他の材料と比較して小さい。
低電圧大電流直流機や交流機に使用される。

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2009年4月25日 (土)

発電機

◆電力「発電機に関する問題」

次の文中の空白に適合する答えを解答群の中より選びなさい。

発電機に長距離送電線を接続し、(1)「   」負荷で充電する場合、
発電機が(2)「   」を起こして(3)「   」を発生することがある。
この対策として、発電機の(4)「   」を大きくする方法もあるが、
(5)「   」では不利になる。

解答群
ア 全  イ 無  ウ 並列共振  エ 直列共振  オ 振動
カ 自己励磁現象  キ 異常電圧  ク 高調波電圧 ケ 過電圧
コ 短絡比     サ 回転子   シ 固定子   ス 電機子
セ 安定度     ソ 価格面

解答

(1)イ
(2)カ
(3)ケ
(4)コ
(5)ソ

解説

無負荷の長距離送電線路を充電する場合、同期発電機を無励磁のまま
同期速度で回転して送電線路に接続すると、
発電機が自己励磁現象を起こして過電圧を発生することがある。
この対策として、発電機の短絡比を大きくする方法もあるが、
発電機は大形になり、高価となる。

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2009年4月24日 (金)

計測

◆理論「計測に関する問題」

次の計器に対応する、記号を図v130fig1から、適用回路をあ~うの中から、
特徴又は用途をa~dの中から選びなさい。

1.可動コイル形
2.電流力計形
3.誘導形
4.熱電形

図v130fig1

V130fig1_2

適用回路
あ 交流
い 直流
う 交直流

特徴又は用途
a 電力計に適する
b 特に感度が良い
c 電力量計に適する
d 高周波電流計に適する

解答

1.ハ-い-b
2.ロ-う-a
3.ニ-あ-c
4.イ-う-d

解説

1.可動コイル形
指示計器の中で最も基本になる用途の広い計器
2.電流力計形
交直両用で精度が高い
3.誘導形
回転磁界形と移動磁界形がある
4.熱電形
実効値を示し、交直両用である。過負荷に弱い。

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2009年4月23日 (木)

電線路

◆法規「電線路に関する問題」

次の低圧架空電線路と高圧架空電線路とを同一支持物に施設する場合の
記述で誤っているのはどれか。

1.低圧架空絶縁電線と高圧架空絶縁電線を同一の腕金に施設した。
2.低圧架空電線と高圧架空電線の離隔距離を50cmとした。
3.高圧架空電線と交流電車線との水平離隔距離を1mとした。
4.交流電車線の上部に低圧架空電線を施設し垂直距離を水平距離の
1.2倍とした。
5.高圧架空電線を交流電車線と水平距離で3m離して施設し、
径間を60mとした。

解答

1.

解説

低圧架空電線を高圧架空電線の下とし、別個の腕金類に施設すること。

ただし、高圧架空電線にケーブルを使用し、かつこれと低圧架空電線との
離隔距離を30cm以上として施設する場合及び
低圧架空引込線を分岐するため低圧架空電線を高圧用の腕金類に堅牢に
施設する場合はこの限りでない。

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2009年4月22日 (水)

空調送風機

◆機械「空調送風機に関する問題」

一般ビルの空気調和装置用に多翼送風機を使用して、
風量1000m^3/min、風圧150mmAqの空気を送出する場合、
この送風機用電動機の所要出力を求めよ。
ただし、送風機の効率は53%、余裕係数は1.25とする。

解答

57.8(KW)

解説

P=(kQH)/(6120η) (KW)
=(1.25×1000×150)/(6120×0.53)
=57.8(KW)

k:余裕係数(1.15~1.50)
Q:風量(m^3/min)
H:風圧(mmAq)
η:送風機の効率

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2009年4月21日 (火)

原子力発電

◆電力「原子力発電に関する問題」

次の文中の空白に適合する答えを解答群の中より選びなさい。

軽水形原子炉には、(1)「   」形原子炉と(2)「   」形原子炉の
2種類がある。
いずれも、軽水を(3)「   」材と(4)「   」材に兼用するもの
であるが、構造上の主要な相違点は、後者には(5)「   」があるのに
対し、前者にはこれが無い点である。

解答群
ア 除湿器  イ 減速  ウ 制御  エ 加圧水  オ 反射
カ 遮蔽   キ 吸収  ク 冷却  ケ 蒸気発生 コ 加速
サ 沸騰水  シ 再熱器 ス 過熱器 セ 節炭器  ソ 汽水分離器

解答

(1)サ
(2)エ
(3)ク
(4)イ
(5)ケ

(1)と(2)、(3)と(4)は逆でも可

解説

電気を起こす方法としては、主に水力発電、火力発電、原子力発電があります。
どれも、発電機という機械のプロペラのような羽根=タービンを回すことで
電気を起こことに変わりはないのです。
 水力発電は、高い場所にあるダムから水を落とし、水の勢いで羽根を回します。
火力発電は、石油や石炭を燃やしてお湯をわかし、沸騰した水蒸気を羽根に
ぶつけて回します。 一方、原子力発電は、核燃料というものを使います。
核燃料は原子炉という入れ物の中にあって、とっても高い熱を出します。
この熱でお湯をわかします。しかし核燃料は放射能という、人間にとって
危険なものを出すため、このお湯も放射能を持ちます。このため、このお湯を
水蒸気にして羽根にぶつけると放射能があちこちに広がる恐れがあります。
そこで、放射能を持ったお湯は、原子炉の中から出たり入ったりグルグル回る
だけにしておきます。これを「一次冷却水」といいます。その代わり、
このお湯が入っているパイプを、別の水の中を通して、熱だけを、
別の水に伝えます。この水を「二次冷却水」といいます。
この水は放射能で汚れていないので、沸騰させて、できた水蒸気を羽根に
ぶつけます。
 こうすることで、放射能を持った水が外に出ない工夫をしています。

'99/07/18「週間子供ニュース」

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2009年4月20日 (月)

電気力線

◆理論「電気力線に関する問題」

次の電気力線に関する記述で誤っているのはどれか。

1.電気力線は静電荷から出て負電荷に入る。
2.電気力線は互いに引付け合い、交わろうとする。
3.電気力線の接線方向はその点の電界の方向を示す。
4.電気力線は引っ張られたゴムのように縮まろうとする。
5.電気力線は導体の表面から直角に出入りする。

解答

2.

解説

電気力線は引張られたゴムのように縮まろうとする。
しかし、互いに反発し合い交わることはない。

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2009年4月19日 (日)

エネルギー構造

◆法規「エネルギー構造に関する問題」

1999年度におけるわが国の一次エネルギー供給構造及び最終エネルギー
消費構造は、下表に示すとおりである。空白に適合する答えを解答群の中より
選びなさい。

一次エネルギー供給構造
種別           構成比(%)
石油           52.0
(1)「   」     17.4
(2)「   」     13.0
天然ガス         12.7
(3)「   」      3.6
地熱、その他        1.3

最終エネルギー消費構造
(4)「   」     49.0
(5)「   」     26.1
運輸           24.9

解答群

ア 水力  イ LNG  ウ 原油  エ 石炭  オ 原子力
カ 民生  キ 業務   ク 産業  ケ 製造業 コ 鉱工業

解答

(1)エ
(2)オ
(3)ア
(4)ク
(5)カ

解説

一次エネルギーとは、石油、天然ガス、石炭、原子力、水力等をいい、
ガソリン、電気、都市ガスのように加工されたエネルギーを
二次エネルギーという。

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2009年4月18日 (土)

同期電動機

◆機械「同期電動機に関する問題」

文中の空白に適合する答えを記入しなさい。

同期電動機は、一般に(1)「   」形として使用される場合が多い。
同期電動機には(2)「   」装置が必要である。
同期電動機が一定電圧、一定周波数の電源に接続され、一定の負荷を
負って運転しているとき、励磁電流を(3)「   」させると、電機子電流の
誘導起電力に対する位相がこれまでよりも進み側に変化し、励磁電流を
(4)「   」させると、これまでよりも遅れ側に変化する性質がある。
この性質を同期電動機の(5)「   」と呼んでいる。

解答

(1)定速
(2)励磁
(3)増加
(4)減少
(5)V特性

解説

同期電動機の供給電圧及び負荷を一定にして、励磁電流を変化させると、
電機子電流の大きさが変化するほか、供給電圧と電機子電流の位相関係
すなわち力率も変化する。
この励磁電流と電機子電流との関係はV曲線と呼ばれている。
V曲線の最低点が力率100%で、励磁電流が増加すれば進み力率、
逆に励磁電流が減少すれば遅れ力率になる。

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2009年4月17日 (金)

変圧器銅損

◆電力「変圧器銅損に関する問題」

単相変圧器3台によるΔ結線において、1台が故障したため同一電力を
V結線で送るものとすれば、変圧器の銅損は何倍になるか。

解答

2倍

解説

Δ結線からV結線に結線変更した場合、銅損はどのようになるか。
変圧器1台の銅損を、Δ結線の場合wΔ、V結線の場合wV、
変圧器巻線の抵抗をrとすれば、銅損は電流の2乗に比例するので、
wΔ=I^2r、3台で3wΔ=3I^2r
これをV結線にすると、電流は√3IΔとなるので、
wV=I^2r=(√3IΔ)^2r=3TΔ^2r=3wΔ
2台で2wV=6wΔ=2(3wΔ)
つまり、Δ結線をV結線にすると銅損は2倍になる

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2009年4月16日 (木)

2電力計法

◆理論「2電力計法に関する問題」

文中の空白に適合する答えを記入しなさい。
三相交流電力の基本的な測定法は、2電力計法である。
この方法は、1線を共通端として他の2線との間にそれぞれ1台ずつ
単相電力計を接続し、それぞれの測定電力の和をとる方法である。
(負荷の性質により一方の電力計が負側に振れる場合があるが、
その場合には電圧端子を入れ換えて測定し、差をとる。)
三相平衡負荷の場合、線電流の実行値をI(A)、線間電圧の実行値をV(V)、
負荷の相電圧と線電流の位相差をφ(rad)とすると、線電圧と相電圧には、
PI/6(rad)の位相差があるので、2台の電力計は、
それぞれ(1)「   」、及び(2)「   」の値を指示する。
したがって、、三相電力は(3)「   」(W)となる。
いま、遅れ力率の負荷に対し2台の電力計の指示が4KWと5KWであった。
このときの三相電力は4+5=9KWであり、
三相無効電力は、(4)「   」(kvar)となる。

解答

(1)VIcos(φ+PI/6)
(2)VIcos(φ-PI/6)
(3)√3VIcosφ
(4)√3

解説

三相交流電力を2電力計法で測定する方法は、1線を共通線とし、
他の2線との間にそれぞれ1台ずつ単相電力計を接続し、それぞれの
測定電力の和をとるものである。

線電流の実行値をI(A)、線間電圧の実行値をV(V)、
負荷の相電圧と線電流との位相差をφ(rad)とすると、
線間電圧と相電圧との間には、PI/6(rad)の位相差があるので、
2台の電力計は、それぞれ、
W1=VIcos(φ+PI/6)
W2=VIcos(φ-PI/6)
の値を指示する。
したがって、三相電力Pは、W1とW2の和として計算して
P=W1+W2=VIcos(φ+PI/6)+VIcos(φ-PI/6)
=2VIcosφ cosPI/6=√3VIcosφ
となる。

いま、遅れ力率の負荷に対し2台の電力計の指示が4(KW)と5(KW)
であるときの三相電力は、4+5=9(KW)であり、
三相無効電力QはW1とW2の差を計算すると、
Q=W1-W2=VIcos(φ+PI/6)-VIcos(φ-PI/6)
=2VIsinφ×sinPI/6=VIsinφ
より、差を√3倍すれば、三相無効電力Qが求まることがわかる。

Q=√3(W1-W2)=√3(5-4)=√3(kvar)

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2009年4月15日 (水)

太陽電池発電所

◆法規「太陽電池発電所に関する問題」

太陽電池発電所に施設する太陽電池モジュール等の施設方法であやまっている
のはどれか。

1.充電部が人の触れる恐れの無い場所で露出している。
2.太陽電池モジュールに接続する負荷に配線用遮断器をしようした。
3.太陽電池モジュールを並列に接続する電路が短絡電流に耐える設計なので
過電流遮断器を設備しなかった。
4.電線に1.6mm×2のVVFを使用した。
5.太陽電池モジュールに電線を接続する個所をねじ止め端子台とした。

解答

1.

解説

充電部が露出しないように施設すること。

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2009年4月14日 (火)

電熱

◆機械「電熱に関する問題」

ある電熱器の電熱線の断面積が長時間の使用で一様に10[%]減少した。
また,修理のため,長さが10[%]減少した。
この電熱器の消費電力はもとの値の何倍になるか。

解答

1倍

解説

電熱線の抵抗は、断面積に反比例し、電熱線の長さに比例する。
ただし、同一電力で使用する場合、細くて短いほうが発熱体の
表面電力密度が大きくなり、温度が高くなる。

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2009年4月12日 (日)

コンバインドサイクル

◆電力「コンバインドサイクルに関する問題」

次の(1)~(5)に適合する答えを記入しなさい。

コンバインドサイクル発電方式において、
ガスタービンの排気を(1)「   」に送る。
次に(2)「   」を過熱し、
(3)「   」を駆動する。
一般に汽力発電所の発電端効率は(4)「   」%位だが、
コンバインドサイクルの効率は(5)「   」%位になる。

(ア)蒸気タービン   (イ)排熱回収ボイラ  (ウ)ガスタービン
(エ)39      (オ)50      (カ)60
(キ)蒸気ボイラ  (ク)給水

解答

(1)-(キ)
(2)-(ク)
(3)-(ア)
(4)-(エ)
(5)-(カ)

解説

コンバインドサイクルは、「タービン入り口温度が1100℃、1350℃、
1500℃」あるいは「F型、G型、H型」と分類され、それが
発電性能の目安にされる。

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2009年4月11日 (土)

電気計測

◆理論「電気計測に関する問題」

電流力計形計器の特徴は、(1)「   」ことであり、
整流形計器の特徴は、(2)「   」ことである。

ア 高感度で外部磁界の影響が少ないが、直流専用である。
イ 丈夫で安価であるが、直流の測定では鉄片のヒステリシスのため
誤差が生じる。
ウ 周波数や力率が測定できる。
エ 感度、周波数特性は共によいが、波形ひずみの影響が大きい。
オ 直流と交流の指示誤差が小さく交直比較器に使用できるが消費電力が大きい。
カ 波形誤差が無いが、電気的負荷に弱い

解答

(1)-(オ)
(2)-(エ)

解説

電流力形計器は、固定コイルと可動コイルを設けて、これらに電流i1、i2を
流すと二つのコイル間にi1、i2の積に比例した電磁力が生じることを利用した
計器である。
整流形計器は、消費電力が少なく、小さな電流まで測定可能な可動コイル形
計器と整流器を組合わせて交流を測定できるようにした計器である。

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2009年4月10日 (金)

屋外、屋側配線

◆法規「屋外、屋側配線に関する問題」

屋外または屋側配線の施設方法であやまっているのはどれか。

1.使用電圧が400vの屋側配線をがいし引工事で施設する場合は、
展開した場所でなければならない。
2.バスダクト工事による場合は、使用電圧は300v以下であること。
3.ケーブル工事による場合は、電線にケーブルまたはキャプタイヤケーブル
を使用すること。
4.開閉器及び過電流遮断器は、屋内電路用の兼用しないこと。
5.金属管工事で施設することができる。

解答

3.

解説

キャプタイヤケーブルを使用するばあいは、三種または四種の
クロロプレンキャプタイヤケーブルに限られる。

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2009年4月 9日 (木)

変圧器のV結線

◆機械「変圧器のV結線に関する問題」

単相6600V/210・105V、50KVAの変圧器2台が
V結線されている。
この変圧器を6300Vの3相平衡電源に接続したとき、2次端子間電圧Aは
何Vになるか。

図:v126q3

V126q3


解答

100.2(V)

解説

2側端子間電圧VAは、
VA=6300×(105/6600)=100.2(V)

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2009年4月 7日 (火)

架空送電線路

◆電力「架空送電線路に関する問題」

次の図中の(イ)~(ホ)に当てはまる答えを(1)~(5)
の中より選びなさい。

図:v126q2

Sodensenro

(1)トーショナルダンパ
(2)アーマロッド
(3)ねん架
(4)架空地線
(5)アークホーン

解答

(イ)-(5)
(ロ)-(2)
(ハ)-(4)
(ニ)-(3)
(ホ)-(1)

解説

(1)トーショナルダンパ :電線の振動防止
(2)アーマロッド    :電線のクランプ部の補強
(3)ねん架       :線路定数の均一化
(4)架空地線      :雷害の防止
(5)アークホーン    :フラッシュオーバからガイシの保護

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2009年4月 6日 (月)

ダイオード

◆理論「ダイオードに関する問題」

次の各種のダイオードに対応する記号を図の(a)~(e)より選びなさい。

図:v126q1

Diode_2

1.発光ダイオード
2.ホトダイオード
3.トリガダイオード
4.ツェナダイード
5.一般のダイオード

解答

1.-(d)
2.-(b)
3.-(e)
4.-(c)
5.-(a)

解説

1.発光ダイオード  :PN接合に順方向に電流を流したとき発光
2.ホトダイオード  :PN接合面に光照射による起電力発生
3.トリガダイオード :PNP3層2端子構造で、ブレークオーバー電圧利用
4.ツェナダイード  :ダイオードに逆電圧を加え電子なだれ現象を利用
5.一般のダイオード :PN接合の整流作用を利用

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2009年4月 5日 (日)

接近状態

◆法規「接近状態の定義に関する問題」

電技では、架空電線が他の工作物と接近する状態を定義し、その接近状態に
応じて架空電線の施設を規制している。
図中の[1]~[3]に当てはまる答えを記入しなさい。

図:v125q41

V125q41

解答

[1]3m
[2]二次
[3]一次

解説

V125q42

第一次接近状態
架空電線が他の工作物と接近する場合において、当該架空電線が他の工作物の
上方または側方において、水平距離で架空電線路の支持物の地表上の高さに
相当する距離以内に施設されることにより、架空電線の切断、支持物の
倒壊などの際に、当該電線が他の工作物に接触する恐れのある状態をいう。
ただし、第二次接近状態に含まれるものは除かれる。

第二次接近状態
架空電線がたの工作物と接近する場合において、当該架空電線が他の工作物の
上方または側方において、水平距離で3m未満に施設される状態をいう。

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2009年4月 4日 (土)

直流分巻発電機

◆機械「直流分巻発電機に関する問題」

磁極数6、電機子導体数400、各磁極の磁束0.01(Wb)、
回転数1200(rpm)の直流分巻発電機における誘導起電力を求めよ。
ただし、電機子巻線は波巻とする。

解答

誘導起電力は240(V)

解説

磁極対数をp、電機子導体数をz、毎極の磁束をΦ(Wb)、
回転数をN(rpm)、電機子回転数を2aとすれば、誘導起電力E(V)は、

E=2pΦ(N/60)・(z/2a)=pz/(60a) ・(ΦN)

=(3×400)/(60×1) ×0.01×1200
=240(V)

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2009年4月 3日 (金)

架空送電線の中性点残留電圧

◆電力「架空送電線の中性点残留電圧に関する問題」

次の(1)~(5)に当てはまる答えを解答群の中より選びなさい。

架空送電線の中性点には、次式で示す残留電圧Eが現れ、種々の障害を与える
ことがある。

E=(CaEa+CbEb+CcEc)/(Ca+Cb+Cc) (KV)

残留電圧をなくするには、(1)「   」=(2)「   」=(3)「   」
とすれば、
E=(Ea+Eb+Ec)/(4)「   」となり、
Ea+Eb+Ec=(5)「   」であるから、
E=(5)「   」となる。

解答群
(イ)0(零)  (ロ)1   (ハ)2   (ニ)3   (ホ)4

(ヘ)Ea    (ト)Eb  (チ)Ec   (リ)Ca   (ヌ)Cb

(ル)Cc

解答

(1)-(リ)
(2)-(ヌ)
(3)-(ル)
(4)-(ニ)
(5)-(イ)

解説

Ea+Ebは下図に示すとおり、Ecと大きさが等しく、逆位相となるので、
Ea+Eb=-Ec
したがって、
Ea+Eb+Ec=0
となる。

V125q2

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2009年4月 2日 (木)

交流回路

◆理論「交流回路に関する問題」

交流100(V)電源に抵抗R=8(Ω)とインダクタンスL=6(Ω)が
接続されている。この回路における力率cosθ(%)と皮相電力W(VA)
を求めなさい。

図:

163fig1_2

解答

力率は80(%)
皮相電力Wは、1000(VA)

解説

この回路は、f=50Hz、V=100(V)の交流電源に抵抗R=8(Ω)と
誘導性リアクタンスXL=6(Ω)が直列に接続されています。

この回路のインピーダンスZは、
Z=√(R^2+XL^2)=√(8^2+6^2)=10(Ω)
となります。

したがって、この回路に流れる電流Iは、
I=V/Z=100/10=10(A)
となります。

この回路の力率は、抵抗RとリアクタンスXLの関係で決まります。
PF=COS{atn(XL/R)}=COS{atn(6/8)}=0.8
よって、力率は80(%)です。

また、この回路の有効電力Pは、
P=I^2・R=10^2×8=800(W)
となり、

皮相電力Wは、力率が80(%)なので、
W=P/PF=800/0.8=1000(VA)
です。

無効電力Qは、
Q=W・sinθ=1000・sin(acs0.8)=600(VAR)
となります。

電流と電圧の波形を描くと以下のようになります。
図(163fig2)

163fig2

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2009年4月 1日 (水)

変圧器の全日効率

◆法規「変圧器の全日効率に関する問題」

定格容量75(KVA)の変圧器があり、鉄損は300(w)、全負荷銅損は
1200(w)である。
この変圧器を1日の内12時間ずつ1/3負荷及び2/3負荷で運転した場合、
全日効率(%)はいくらになるか。
ただし、負荷の力率は100(%)とする。

解答

98.3(%)

解説

1日中の出力電力量Wは、
W=75×(1/3)×12+75×(2/3)×12=900(kwh)

また、変圧器の鉄損は負荷の有無にかかわらず一定、
銅損は負荷の2乗に比例して増加するので、1日中の鉄損と銅損による
損失電力量はwは、
w=0.3×24+1.2×(1/3)^2×12+1.2×(2/3)^2
=15.2(kw)

よって、求める変圧器の全日効率をηとすると、
η={W/(W+w)}×100={900/(900+15.2)}×100
=98.3(%)

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