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2009年3月 1日 (日)

逆フラッシュオーバ

◆電力「逆フラッシュオーバに関する問題」

次の逆フラッシュオーバに関する記述の内、正しいものはどれか。

1.架空地線への落雷により、線路との間に閃絡を生じること
2.線路への落雷により、線路間で閃絡を生じること
3.鉄塔への落雷により、鉄塔の電位が上昇し線路との間に閃絡を生じること
4.雷雲により誘導された線路電位が雷雲の放電によって搬送されること
5.系統内部の故障により発生した異常電圧が伝搬すること

解答

3.

解説

逆フラッシュオーバー
架空地線や鉄塔の頂点に落雷があった場合、数万アンペアの大電流が鉄塔を
流れるが、鉄塔の持つ抵抗が、大電流により大きな電圧降下を起こし、
鉄塔上部の電圧が地面を基準とすると数百万ボルトにもなることがある。
鉄塔が高電圧を帯びることでがいしの絶縁が破壊され、鉄塔から送電線に
向かって放電が発生し、送電線に異常電圧がかかる。
これが逆フラッシュオーバーである。

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