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2009年2月 1日 (日)

電線の保護

◆法規「電線の保護に関する問題」

次の過電流による電線の保護を目的として分岐回路を考える場合の制限に関する
記述で誤っているのはどれか。

(1) 使用電圧100Vの15A分岐回路と20A配線用遮断器分岐回路に
ついては、1回路の設備負荷容量は最大2000[VA]とする。

(2) 常時3時間以上連続して使用する分岐回路の設備負荷容量については、
過電流遮断器の定格電流の80%を超えないこと。

(3) 一つの分岐回路に接続するコンセントの数は8箇所以下
(1受口当り150[VA]として)が望ましい。

(4) 定格電流が10Aを超える据置型の大型電気機械器具は専用の分岐回路
とする。

(5)単相三線式200Vの電源を必要とする大型電気機械器具は専用の
分岐回路とする。

解答

1.

解説

1回路の設備負荷容量は最大1500[VA]とする。
が正解。

「分岐回路は、負荷の種類ごとに分けられているのが理想である。
例えば、電灯とコンセントをある容量の範囲内で同一の分岐回路にして
おくと、コンセントに差し込んで使っていた電気機器が何らかの原因で
絶縁不良を起こしていて機器の内部回路のショート(短絡)によって
その分岐回路の過電流しゃ断器を動作させてしまったとすると、
電気は止められるがこれが夜のこととなると、電灯までも消えて
しまうことになる。したがって、電灯回路とコンセんとの回路は同一の
分岐回路にしない方がよい。また、エアコンなど1[kW]を超えるような
比較的容量の大きい電気機器を決まった場所で使用するものについては、
単独の「専用回路」として1つの分岐回路にしておかなければならない。」

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