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2009年1月26日 (月)

マグネトロン

◆機械「マグネトロンに関する問題」

次はマグネトロンに関する記述である。誤っているのはどれか。

1.電子レンジの心臓部ともいえるのは、「マグネトロン」と呼ばれる一種の
真空管である。

2.二極真空管を利用して、マイクロ波発振用のマグネトロンを開発したのは
アメリカのハルである(1921年)。

3.ハル考案によるマグネトロンは、陽極は円筒形になっていて、
中心軸には線状の陰極が設けられている。

4.中心軸方向に磁界を加えることによって、真空管はマイクロ波を発生する
マグネトロンへと変身する。

5.電子の振動と電界の周期的変化のタイミングをうまく合わせると、
出力アンテナからマイクロ波を発生させることができる。

解答

本設問の記述には、誤りはない。

解説

1928年、大阪大学の岡部金次郎は円筒形の陽極を分割することで、
より強いマイクロ波を発生できることを発見した。
これが現在の分割型マグネトロンの始まりである。

電子レンジのマグネトロンから出るマイクロ波の周波数は2450メガヘルツ
[24億5千万ヘルツ]と国際的にきめられている。マイクロ波は電波の
一種なので、電波障害を起こさないように、世界で統一されている。

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