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2008年12月24日 (水)

同期機

◆機械「同期機に関する問題」

つぎに示す同期機の特徴の中で誤っているのはどれか。

1.回転子が永久磁石あるいは直流電磁石でできている。
2.回転磁界と同じ速度で回る。
3.回転速度を同期速度といい、極数で決まる。
4.現在使われている交流発電機は、ほとんどが同期速度で回転させる
同期発電機である。
5.ブラシレス発電機は、回転軸に取り付けたシリコン整流器で交流を
直流に変換し、励磁電流として用いている。

解答

3.

解説

3.回転速度を同期速度といい、極数と周波数で決まる。・・・が正解。

同期速度 Ns (rpm) は、交流電源の周波数 f (Hz) と、
磁極の数 p により決定する。
Ns=120f/p

同期速度と、実際の回転子の回転速度とが等しい状態を、
「同期した状態」という。
同期速度と実際の回転速度とが同期する回転機を同期機(どうきき)、そ
うでないものを非同期機(ひどうきき)という。

同期機においても、負荷が大きすぎると同期速度と実
際の回転速度とが一致しなくなる。 そうした状態を脱調(だっちょう)
といい、通常の同期機はひとたび脱調すると自力で同期状態に
復帰することが困難なため、すぐに運転を停止させることが望ましい。

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