原子力発電
◆問題2.電力「原子力発電に関する問題」
原子力発電に関する記述として、誤っているのは次の内どれか。
1.原子炉に1度燃料を装荷すれば、1年以上取り替えずに運転でき、
燃料の備蓄効果がある。
2.発電用軽水炉の燃料には、低濃縮ウラン(濃縮度2~4%)が使われる。
3.沸騰水形原子炉では、原子炉で発生した蒸気をタービンに送るので
蒸気発生器は必要ない。
4.加圧水形原子炉と沸騰水形原子炉では、減速材、冷却材とも軽水が
使用されている。
5.原子力発電用のタービンは、一般に汽力発電のものに比べて小型に
設計できるので、単位出力当たりの設備費が安くできる。
解答
5.
解説
同じ出力のもとでの発電所の蒸気条件(圧力・温度など)は、原子力発電用
タービンでは、汽力発電のものに比べ1.6~1.8倍の蒸気流量が必要で
ある。
そのため、機械は大型化し、単位出力当たりの設備費は著しく高くなる。
| 固定リンク


コメント