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2008年5月25日 (日)

絶縁耐力試験

◆法規「絶縁耐力試験に関する問題」

公称電圧が交流6600Vの電路に使用する電力ケーブルの
絶縁耐力試験を直流電圧で行う場合、
その試験電圧及び試験時間はいくらになるか。

解答

試験電圧:20,700(V)
試験時間:10(分)

解説

高圧及び特別高圧の電路(前条各号に掲げる部分、回転機、整流器、
燃料電池及び太陽電池モジュールの電路、変圧器の電路、器具等の電路
及び直流式電気鉄道用電車線を除く。)は、
14-1表の一部抜粋
電路の種類
一最大使用電圧が、7000V以下の電路
試験電圧
最大使用電圧の1.5倍の電圧

の電路の種類に応じ、それぞれ同表の試験電圧を電路と大地との間
(多心ケーブルにあっては、心線相互間及び心線と大地との間)に
連続して10分間加えて絶縁耐力を試験したとき、これに耐えること。

ただし、電線にケーブルを使用する交流の電路であって、
同表に掲げる電路の種類に応じ、それぞれ同表に掲げる試験電圧の
2倍の直流電圧を電路と大地との間(多心ケーブルにあっては、心線相互間
及び心線と大地との間)に連続して10分間加えて絶縁耐力を試験したとき
これに耐えるものについては、この限りでない。

公称電圧が6600Vの電路における最大使用電圧は、
6900Vである。
これの1.5倍は10350Vであるが、
直流の場合、これの2倍の電圧をかけるので、
20700Vが試験電圧となる。

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