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2008年4月17日 (木)

電熱

◆機械「電熱に関する問題」
次の1から5の用途に対応するヒーターを解答群の中より選びなさい。

1.軒先凍結防止ヒーター(ルーフヒーター)
2.配管凍結防止ヒーター
3.ロードヒーティング
4.焼き付け塗装
5.電気温水器

解答群
イ.面状発熱体
ロ.赤外線ランプ
ハ.テープヒーター
ニ.シーズヒーター
ホ.電熱線ユニット

解答

1-イ
2-ハ
3-ホ
4-ロ
5-ニ

解説

イ.面状発熱体
ルーフヒーティングは屋根の下地とカラートタンの間に敷設することから
面状の発熱体を使用することが多い。

ロ.赤外線ランプ
200w~500wのレフランプ式のものを複数集めて使用する。
平面を均一に加熱できる特徴がある。

ハ.テープヒーター
最近多く使われている制御ヒーターケーブルは、
2本の導線間に電圧(AC100Vまたは200V単相)を加えることにより、2本の導線
を包んでいる黒色ポリマー体が発熱する。このポリマー体は、ヒーターが置か
れている物体表面および周囲の温度環境に応じて発熱する量(出力)を変化させ
ながらバランス良く暖める。
・異常加熱を起こさず安全
・重ね施工が出来る
・抵抗線ヒーターと比べ、断線・焼き切れの心配がない
・平坦な形状で柔軟性があり、取り付け作業が簡単
・周囲状況に応じて発熱量を適切にコントロールし、経済的
などの特徴がある。

ニ.シーズ・ヒーター(sheath heater)
もともとは、
耐熱被覆が赤熱するニクロム線の電熱コンロ。俗称は「蚊取り線香」。
の意味。
最近では、発熱線を金属管に入れて石英粉などの耐熱性のある絶縁物を
充填したものをいう。投げ込みヒータともいう。

ホ.電熱線ユニット
ロードヒーティングに使われるヒーターの主流は、電熱線を波上に延ばして
ユニット形式にしたもの。1m^2当り200から300Wを敷設する。

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