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2008年2月15日 (金)

アドミタンス

◆理論「アドミタンスに関する問題」

RとCの並列アドミタンスを求めなさい。

解答

(Y)=1/R + jωC=(1+RjωC)/R

解説

注:ベクトルを(Y)のように表す。

インピーダンス(Z1)、(Z2)などに対して、

(Y1)=1/(Z1)、(Y2)=1/(Z2) などを、

アドミタンスという。
並列回路の計算にはこれが多く用いられる。
アドミタンスも、実数部と虚数部からなり、
実数部をコンダクタンス、虚数部をサセプタンスという。

□並列接続回路では、端子にかかる電圧が共通であるので、
これを使うと便利。
□アドミタンスによる計算は、コンデンサの電流などの
場合特に便利。

問題の場合、

Rのアドミタンスは1/R、CのアドミタンスはjωCで、
並列アドミタンスは、

(Y)=1/R + jωC=(1+RjωC)/R

1/Rはコンダクタンス、ωCはサセプタンスである。

これにより、合成インピーダンス(Z)は、

(Z)=R/(1+RjωC)

となる。
 

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