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2008年2月 1日 (金)

高圧配電線路

◆電力「高圧配電線路に関する問題」

我国の高圧配電線路は中性点で非接地である。
この特徴として正しくないのはどれか。

1.1線地絡時の健全相の対地電圧が高くなる。

2.1線地絡電流が小さい。

3.高低圧混触時の低圧配電線の電位上昇が小さい。

4.通信線に対する誘導障害が小さい。

5.地絡回線の選択が容易。

解答

5.

解説

我国の高圧配電線路はほとんど非接地方式である。
これは1線地絡時における健全相対地電圧は大きくなるが、
電圧が低いので問題とならないのに対して、
地絡電流、高低圧混触時の低圧線電位上昇
(変圧器のB種接地抵抗と地絡電流の積)
通信線に対する誘導障害がいずれも小さい利点があるためである。

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