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2008年1月 6日 (日)

屋内配線設計

◆法規「屋内配線設計に関する問題」
単相100V及び単相200Vで使用する負荷設備の
合計が10KWのとき、内線規定によれば分電盤における、
単相3線式、主幹配線用遮断器の容量は何アンペアとするのが
適当か。

解答

開閉器の定格    100A
過電流遮断器の定格 100A

解説

平衡が完全にとれるように分岐回路分けがされた場合は、
5KWづつとなり、電流は50Aである。
内線規定によれば、不平衡率は最大140%以内となっているので、
これを逆に考えれば、140%の不平衡に耐える設計としなければならない。

したがって、
Im=50×1.4=90(A)
が1線あたりの最大想定負荷電流となる。

よって、内線規定では
開閉器の定格    100A
過電流遮断器の定格 100A
を選定することになる。

この場合、電線サイズは
がいし引き工事では22mm^2以上、
ケーブル工事、電線管工事では38mm^2以上の
電線、ケーブルを使用する。

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