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2007年12月27日 (木)

漏電遮断器

◆機械「漏電遮断器に関する問題」

100Vの低圧回路において、
漏電箇所の抵抗が1000(Ω)、大地の抵抗が1(Ω)、
変圧器のB種接地抵抗が4(Ω)のときに、
漏電遮断器に検出される漏れ電流を求めよ。

解答

99.5(mA)

解説

電路が地絡故障を起こすと地絡箇所から大地へ電流が流れ、
変圧器のB種接地線に環流する漏れ電流となる。
したがって、漏れ電流は地絡箇所の大地との抵抗、
大地の抵抗及び変圧器のB種接地抵抗の和で
電圧を除した値となる。

漏れ電流Ir=
(電源の対地電圧V×1000)/(R1+R2+R3) (mA)

R1:地絡箇所の抵抗(Ω)
R2:大地の抵抗(Ω)
R3:変圧器のB種接地抵抗(Ω)

Ir=(100×1000)/(1000+1+4)=99.5(mA)

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