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2007年8月29日 (水)

微風振動

◆電力「微風振動に関する問題」

下記の文章は、架空電線の振動に関する記述である。
空欄当てはまる答を書きなさい。

比較的ゆるやかで一様な風が電線に直角に当たると、
電線の風下側にカルマンうずを生じ、これにより電線に
生じる交番上下力の周波数が電線の(1)「   」の
一つと一致すると定常的な振動が発生する。
これを微風振動といい、長年続くと、電線はクランプ
取付部付近で疲労により素線切れを起こし断線しやすくなる。
このため、電線の補強を目的として(2)「   」を
巻き付けたり、振動エネルギーの吸収を目的としてダンパを
取り付けるなどの対策が施されている。

解答

(1)固有振動数
(2)アーマロッド

解説

微風振動
1.カルマン渦が電線の固有振動数と一致したとき
持続振動が発生する。
2.電線の直径が大きく軽い場合に発生しやすい。
3.テーパアーマロッドを巻き付ける。
4.ダンパ(トーショナルダンパ、ストックブリッジダンパ、
ベートダンパ)で振動を吸収する。
5.フリーセンタ形懸垂クランプの使用。

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