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2007年5月27日 (日)

避雷器

◆電力「避雷器に関する問題」
避雷器に関する問題

避雷器は雷等の異常に高い(イ)「   」が回路に浸入した場合、
(ロ)「   」に放電させて、(ハ)「   」を低くするために
使用する装置である。
避雷器のうち弁形避雷器と弁抵抗形避雷器は、
(ニ)「   」と(ホ)「   」から構成され、
全体が碍管に収められている。

解答群
1.波高値  2.電流  3.特性要素  4.大地
5.電圧   6.直列ギャップ  7.実効値

解答
(イ)-(5) (ロ)-(4) (ハ)-(1)
(ニ)-(6) (ホ)-(3)

解説
避雷器に異常電圧が加わって放電を始めるとき、
避雷器の端子にかかっている電圧を放電開始電圧という。
直列ギャップは、平常時は特性要素に流れる漏れ電流を防ぎ、
異常電圧が加わったら直ちに放電し、
続いて続流(電源から供給される放電電流)を遮断して
避雷器を元の平常状態に戻す働きをする。
特性要素は、避雷器が放電した場合、
その端子電圧(制限電圧という)を低く制限し、
かつ直列ギャップと共同して
続流を遮断する働きをする。

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2007年5月20日 (日)

平均照度

◆理論「平均照度の計算に関する問題」
面積100(m^2)の事務室に40Wの蛍光灯(2灯用)器具を
20台取り付けたとき、平均照度はいくらになるか。
ただし、蛍光灯1灯の全光束は3000(lm)、
事務室の照明率は0.6、保守率は0.7とする。

解答 
504(lx)

解説
平均照度Eは、次式で表される。

E=(N・F・U・M)/A

N:台数(台)
F:1台当たりの全光束(lm)
U:照明率
M:保守率
A:室の面積

E=(20×3000×2×0.6×0.7)/100
=504(lx)

平均照度の計算をするときは、
メーカー等のカタログの値を参考にして、管球1本(個)
当たりの全光束に使用する管球の総数を掛け全光束を算出する。
照明率はその室の形状、壁・天井の反射、照明器具の効率から
決められる。
保守率は照明器具や管球の汚れ、経年劣化による管球の
全光束の低下を予め予測して決めておく。

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2007年5月16日 (水)

受電設備の形式

◆法規「受電設備の形式」

下記の文章における空欄に適合する記述を回答群の中から選びなさい。

高圧受電設備には、施設場所により{屋内形}と{屋外形}とに分類され、
構造上からは、構成する機器を金属箱内に収納した(1){   }と、
パイプフレームを使用して構成した(2){   }に分けられる。
また内部に使用する主遮断装置の種類から、電力ヒューズと負荷開閉器を
組み合わせた(3){   }、及び(4){   }の2種類がある。

電力ヒューズと高圧遮断器を組み合わせた(5){   }は
生産されなくなり、平成4年度にJISの改正により、削除された。

解答群
(イ)PF・S形 (ロ)開放形 (ハ)PF・CB形
(ニ)閉鎖形   (ホ)CB形

解答

(1)-(ニ)
(2)-(ロ)
(3)-(イ)
(4)-(ホ)
(5)-(ハ)

解説
受電電圧
契約電力(契約設備電力)により、標準電圧が決まっており、
契約電力が50KW以上2000KW未満の設備が6000V(標準電圧)
受電となる。
受電電圧は原則であり、電力会社の供給設備の事情などによっては異なる
場合があるので、工事計画の作成に際しては、

できるだけ早いうちに電力会社に相談し、
受電電圧を決める必要がある。

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2007年5月 5日 (土)

電気加熱

◆機械「電気加熱に関する問題」

A群の電気加熱方式に対応する説明をB群より選びなさい。

   A群                  B群
(1)抵抗加熱         (イ)IHと呼ばれる
(2)アーク加熱        (ロ)放射熱、焼付塗装、暖房
(3)誘導加熱         (ハ)特に高温で閃光を発生する
(4)誘電加熱         (ニ)電子の運動エネルギーで加熱
(5)赤外線加熱        (ホ)電流によるジュール熱を利用
(6)電子ビーム加熱     (ヘ)双極子が交流電界で回転運動し摩擦熱を発生

解答
(1)-(ホ)
(2)-(ハ)
(3)-(イ)
(4)-(へ)
(5)-(ロ)
(6)-(ニ)

解説

電気加熱の特徴

1.高い温度が得られる・・・アーク加熱ではアーク柱の温度が5000~6000K
2.内部加熱が可能・・・電子レンジ(誘電加熱)
3.局部加熱、急速加熱、均一加熱が可能
4.炉気制御が容易・・・ガスの発生が少ないので、真空中や特別なガス中での
加熱や溶解ができる
5.温度調節や操作が容易・・・衛生的でもあり作業環境も良く、遠方操作や
自動制御も容易
6.熱効率が良い
7.製品の品質、部留まりがよい・・・制御・調節が簡単であるから、品質むらが
生じにくく、不良品が少ない
8.放射熱の投射方向を任意に変えられる

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