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2006年7月23日 (日)

直流発電機に関する問題

これだけ機械 Book これだけ機械

著者:深見 正,深沢 一幸
販売元:電気書院
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機械「直流発電機に関する問題」

定格電圧100V、定格出力10KWの直流分巻発電機があり、
電機子回路の抵抗Ra=0.043(Ω)、界磁抵抗Rk=20(Ω)である。
全負荷における誘導起電力E、および電機子銅損Wcをもとめよ。

解答

E=104.5(V)

Wc=474(W)

解説
誘導起電力は定格電圧V(端子電圧)に電機子回路の電圧降下を
加えたものになる。
電機子電流Iaは、
Ia=負荷電流+界磁電流
  =(10×10^3)/100+100/20=105(A)

よって誘導起電力Eは、
E=V+Ia・Ra
 =100+0.043×105=104.5(V)

電機子銅損は電機子電圧降下に電機子電流を掛けたものになる。
Wc=Ia^2・Ra
  =105^2×0.043=474(W)

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